ハードウエアMIDI音源の紹介ページです。

2016-10-25 更新

はじめに
    通称MS−GSという音源がOSに標準搭載されていますが、 更に、このページで紹介するハードウエアのMIDI音源を追加で増やす事ができます。 ハードウエアMIDI音源とPCを接続する事で、 Studio ftn Score Editor でそれらのMIDI音源を鳴らすことができるようになります。 MIDI音源を購入する場合は以下の点を確認しておくと良いと思います。

    1.USB対応のMIDI音源は対応OSを確認

    USBを対応したMIDI音源の場合はその音源のドライバがOSに対応しているか確認してから購入する事をお勧めします。 OSに対応していればPCと接続する事ができます。

    2.MIDI音源にMIDIIN端子が付いているか確認

    MIDIIN端子があればMIDI鍵盤と接続して使用する事も出来ます。 別途MIDIインタフェースを使用する事でPCと接続して使用する事もできます。

    3.MIDI音源にライン出力端子が付いているか確認

    ライン出力端子があればOSが対応していなくても別途レコーディングソフトなどで演奏を WAV で録音する事ができます。 ライン出力端子での録音ではノイズ対策が必要になる場合があります。ライン端子の他に光ケーブルを対応しているMIDI音源もあります。

    4.AUDIOインタフェース内臓のMIDI音源は対応OSを確認

    このタイプのMIDI音源はOSが対応していれば、ラインケーブルを接続しなくても、別途レコーディングソフトなどでダイレクトに演奏を WAV で録音する事ができます。 AUDIOインタフェースを内臓したMIDI音源の場合は、ドライバがOSに対応しているか確認してから購入する事をお勧めします。
ハードウエア MIDI 音源リスト
    新しい音源ほど最初にくるよう並べてあります。 音源の紹介は個人的観点で行っていますので別途 youtube などで実際に音源を使っている動画を参考にしてください。

    発売日 音源名 CH数 収録音色数 エフェクタ MIDI端子 ライン端子 USB接続 オーディオIF 紹介内容
    2014-04 ポケット・ミク Vocal+15 128+drums なし OUT あり なし 大人の科学マガジン特別編集の付録に付いているミクの声が出るハードウエア音源です。 当時、素早く本屋へ走って購入しました。値段は5000円程度です。

    棒で鍵盤のプリントを接触させる事でリアルタイムに歌を演奏できる音源。 ビブラートやポルタメントなどリアルタイムで演奏可能なため、かなり歌っぽく演奏できます。 電池やUSBで動作するし内臓スピーカやヘッドホン端子も搭載。手のひらサイズなので持ち運んで作曲といった事も可能です。

    詳しくはこちらで使ってみて分かった事などを報告したいと思います。
    2012-09 Roland INTEGRA-7 16 6000 以上 サラウンド、コーラス、リバーブ、マスターEQ、 ドラム用エフェクト、 CHEQ、CHエフェクトx16 IN、OUT、THRU IN、OUT USB あり 楽器固有の演奏表現が可能で本物の楽器に近い音色。DTM用としても使えるがライブ用的存在。 標準楽器の他にSRXを全て搭載しているが最大4つまで本体にロード可能。ロードは起動時に毎回行われる。 機器内部に Roland 歴代の音源システムが搭載されているイメージで、それらを組み合わせて様々なオリジナルMIDI音源を構築して使用するイメージ。 セッティングは機器本体か付属ソフトで行う事がでる。 ハードウエアの制限により全ての機能が同時に使用できない組み合わせもあり。 楽曲に応じて都度組み合わせを考える。最近作者が購入した音源です。
    2010-03 Roland Mobile Studio Canvas 16 1125 リバーブ、コーラス、マスタリング IN、OUT IN、OUT USB 44.1kHz 16/24bit 内部仕様としては Roland SD-50 音源となっています。 DTMに必要な楽器が手ごろな価格で全て手に入ります。 オーディオIFを対応しているのかは説明書を確認してください。
    2008-06 YAMAHA MOTIF-RACK XS 16 2670 リバーブ、コーラス、 マスターEQ、CHEQ、CHエフェクトx8 IN、OUT OUT USB デモを聴いた感じでは音のバランスが取れている気がします。音源の仕様もDTM音源として最適。 いつか購入してみたい音源です。 オーディオIFを対応しているのかは説明書を確認してください。
    2007-07 Roland SonicCell 16 1152 + drums 29、パフォーマンス 64 リバーブ、コーラス、インプットエフェクト、 マスタリングエフェクト(3バンドコンプレッサー)、 CHエフェクトx3 IN/OUT IN/OUT USB 44.1/48/96kHz 24bit アナログシンセサイザ機能を搭載のMIDI音源。 付属のエディタでサウンドを編集出来ます。その他DTMに必要な楽器も全て入ってます。 また、別売りのSRXカード音源を追加可能です。
    2001 Roland SC-D70 32 1608 + drums 63 リバーブ、コーラス、ディレイ、マスターEQ、CHエフェクトx1 IN/OUT IN/OUT USB 44.1/48kHz 16/24bit Roland SC-8820 にAUDIOインタフェースを追加した音源。 長時間作曲で使っていても疲れにくいサウンドで現在でも作者が使用している音源です。 Score Editor はこの音源を使用して作成しています。 AUDIOIFは確か Vista までですが、作者は今でもXP環境なのでとても助かってます。 DTM作曲用音源としての実用性としてはかなり高いと思います。 現時点で15年間ほぼ毎日使い続けてます。
    1999 Roland SC-8850 32 1640 + drums 63 リバーブ、コーラス、ディレイ、マスターEQ、CHエフェクトx1 INx2/OUTx2 IN/OUT USB なし Roland SC-8820 の上位版。 SC-8820 とは同時に発売された記憶がありどちらを購入するかかなり悩んでいるうちに SC-D70 が出てそっちを購入しました。 まさかハードウエアMIDI音源がこの後の時代に衰退すると分かっていれば SC-8850 のほうを購入していたと思う。 というのも現存するDTM作曲用として最も実用的なMIDI音源だと思うからです。
    1999 Roland SC-8820 32 1608 + drums 63 リバーブ、コーラス、ディレイ、マスターEQ、CHエフェクトx1 IN/OUT IN/OUT USB なし 温かみのあるサウンドが特徴で長時間使用していても疲れない。 SC-88Pro と比べると、音色の厚みがアップした感じです。 現在(2016)に聴いても決して劣ってません。 現在の音源と比べると余韻部分がスタイリッシュですが、 それが心地よさでもあると思います。
    1999 YAMAHA MU2000 64 1454 (drums 48) リバーブ、コーラス、バリエーション、マスターEQ、CHエフェクトx4 INx2/OUT/THRU IN/OUT USB なし サンプラーを搭載した MU1000 の上位版。 サンプラーでは48秒分のサウンドを記憶でき、複数のパーカッションとして割り当てる事も可能という。
    1999 YAMAHA MU1000 64 1454 (drums 48) リバーブ、コーラス、バリエーション、マスターEQ、CHエフェクトx4 INx2/OUT/THRU IN/OUT USB なし MU128 の上位版。 音色やエフェクトなどに関しては MU2000 と同等のようで、サンプラー、スマートメディアスロット、MIDI プレイヤー、なし版といったイメージ。
    1998-07 YAMAHA MU128 64 1342 + drums 47 リバーブ、コーラス、バリエーション、マスターEQ、CHエフェクトx2 INx2/OUT IN/OUT なし なし 音が透き通っていて美しいサウンド。 Roland SC-88Pro の次に作者が購入した音源。 サウンドが美しすぎるため、 温かみのあるロックというよりはシンセサイザ系のスタイリッシュな曲作りに向いている感じです。 当時は Roland + YAMAHA で微妙な音色の幅を完全カバーでいるといったイメージでした。 時代が一周したんでしょうか不思議な事に現在(2016年)の人たちが好むサウンドだと思います。
    1996-10 Roland SC-88Pro 32 1117 + drums 42 リバーブ、コーラス、ディレイ、マスターEQ、CHエフェクトx1 INx2/OUT IN/OUT なし なし 作者が始めて購入したハードウエアMIDI音源で SC-D70 を購入するまで使い続けました。 当時の標準的DTMスタイルは PC-9801+SC-88Pro だった感ありました。作者は FM-TOWNS+SC-88Pro でした。 当時としては本物の楽器の音だと思うくらいリアルに感じましたが、音色としては音が細く温かみがある感じです。 この音源が出る前は、PC-8801 に搭載の YAMAHA 社の6オペレータFM音源や MSX の2オペレータFM音源、PSG音源を使用してプログラミングで作曲していました。

    ※ 不明な箇所は空白となっています。
SRX カード
    http://www.roland.co.jp/synth/SRX_demo/
    Roland SonicCell 等に挿して使用します。 Roland INTEGRA-7 には全て内臓しています。

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