Studio ftn Score Editor Classic 6 完成。

バージョン6の開発を終えて
バージョン6の開発と公開、その他の作業が終わった。 バージョン6は、音源機能を大幅に改善したバージョンであるが、 開発期間は1年以上も要した。開発中は、あまりにも多種多様な音源処理を統一するのに、 内部的な部分や画面操作も含め、本当に苦労した。

メイン画面に関しては、15回くらいの作り直しを行い、最終的な仕様が決定した。 直感的な操作ができないと Score Editor とは言えないからである。

完成したかと思いつつも、音源、Windows やハードウエアの制限により、 理想が実現できない事が何度も判明し、都度仕様変更を行った。 1年かかった開発が無駄になるかもしれない、プレッシャーや、 一歩進む毎にぶつかる壁の数々、 途中での Vista 対応に迫られた事など、精神や忍耐においても大変な開発であった。

気力も限界となった時、バグを含みつつも、無理やりリリースする事とした。 使えないこともないと判断したためである。 また、バージョン6では実現できなかった2機能をカットしリリースした。 この判断は、正解だったと思う。精神的な苦しさから開放され、 1年ぶりとも言える、本当の意味での休日を味わう事ができた。

リリース直後のバージョン6は、動作が不安定で、毎日のような更新版のリリースが続き、 一ヶ月を経てバージョン6が安定した。ASIOの対応も追加する事ができ、 最終的には満足いく出来となった。繰り返し処理の完全化など、思いもよらない改善までする事ができた。

バージョン6は、作者もかなり気に入っている。 しかし、ユーザが本当に求めているのは、エディタ改善版である、 バージョン7や8である。特にバージョン7の開発は、6並みに大変である事が予想される。 ハードウエアを取り扱わない分、6よりは7のほうが順調に開発が進むはずであるが、 やってみないと分からない。

バージョン6の開発中、掲示板やシェア版で勇気付けてくれた方々には、感謝している。 バージョン6が安定化できたのも、実際に Score Editor を使うユーザからの助け(バグ報告)があってこそ実現できたと思う。

あらすじ
ASIO対応版をリリースした。 サーバ電源が故障し、半日間サーバが停止した。 部品を交換し復旧。

バージョン7の構想を考える。 音符の向きやメニュー構成について考える。

フリー版のベクター公開が終わった。 古い Studio ftn のURLを削除した。 バージョン6の残件を見直し、 バージョン6の全ての作業を終えた。

バージョン7試作版用の右メニューの試作を行う。
使用できる音符のバリエーションが増えるため、 音符選択しやすい構成を検討。
突然、音響関連に興味が流れるなど落ち着かない。
バージョン7の企画書のようなものを作成。
ガイド機能などの新機能に関して設計をする。
突然、音楽の本質とは何であるか?と作曲について考えてしまった。
体に悪いものを食べてしまい苦しんだ。急激な体温低下および、 その後の高熱と体の痛みを伴う。
最終的にはインフルエンザ系に落ち着き、根性で治した。
バージョン7用のパートに関して設計をする。
今度は睡眠リズムが崩れる。
間軸入力に関しての設計を行い画面フォーマットの設計を行う。
ベクターの利用規約が変わるようである。 その対応を行わなければならなくなった。
主にインターネット接続における、 安心感を与えるためのバージョン6の修正版をリリースした。
バージョン7のデータ構造に関しての試作の開発を始める。
データ構造が変わる場合、コンパイルエラーを取るだけでも大変である。
何かとバタバタして開発が進まない5月であった。


2008-05-31
    バージョン7のデータ構造に関して試作を作り始めた。 コンパイルエラーを取るだけでも大変だ。

    ここで気が付いたのであるが、印刷部分が全くの作り直しとなってしまう。 出来る限り、この部分に関して、簡単にできるように検討しておく必要がありそうである。
2008-05-30 6.08.0530 リリース
    主にインターネット接続における、安心感を与えるための修正版であるが、 接続の仕様はバージョン4.6から変わっていない。 確認画面を事前に出し、説明書を読めるようにする修正である。

    その他、バグ修正や、機能追加を対応した。

    中でも、楽譜ファイルなどの初期フォルダが指定できるようになったので、 便利かもしれない。

    今回大変だったのが説明書の更新である。 インターネット接続における説明が難しかった。 説明がまわりくどくなり、かえって、不安にならないか心配であった。 最終的には、それなりに分かりやすく説明できたと思う。

    それと、Score Editor で作成した素材の規約を分かりやすく、 具体的に紹介した(このソフトの取り扱いについて)。

    これは、どこまで作成した素材等が自由に使えるかを、 考えさせられる問い合わせがあったため、 誤解が生じたりしないよう、具体的に説明した。

    Score Editor を実行してソフト上で作成したものに関しては、 基本的には、ユーザのものとなる。そのため作者へ報告する必要もない。 このことに関して図を入れて具体的に説明した。

    作成した素材の取り扱いに関して、不安がある場合は、 一度(このソフトの取り扱いについて)を参照される事をお勧めします。

    今回のバージョンであるが、問題なければベクターへもアップする予定。
2008-05-28
    ベクターの利用規約が厳しくなるようだ。

    ベクターへ公開可能なソフトウエアの規定である。 インターネット接続をする際に事前にユーザへの了承を得るなどの対策がソフトウエアか説明書等に必要になるようだ。 詳しい規約の発表は数ヵ月後になるようであるが、 Score Editor も、その対応を行う事にした。現在バグ対応も含め対策中。

    もともと Score Editor は、バージョン4.4の段階で、個人情報対策を行っており、 安全な仕組みが備わっている。Score Editor が送信する情報は、全てハッシュ値に変換してから、 送信している。その情報から元の情報を復元することは100%不可能である。 そもそも、何の価値のない数値に変換しているので、それを得た所で無意味であろう。 この情報を、Studio ftn のサーバと照合する事で、正規ユーザを識別している。 サーバの中の情報もまたハッシュ値なため、万が一サーバ情報が漏洩したとしても、ユーザは被害に合わない。 無意味な数値が得られるだけである。そもそも、個人情報は使用していない。

    このことは、大まかであるが説明書にも記載してある。 しかし、勝手に何かを送信されるとユーザは不安であるし、 何のための接続なのかユーザは知りたいと思う。

    いちいちインストール時に説明書を読んでもらうのも面倒なので、 接続時には事前に確認画面を出す仕様に変更する。 この画面から、説明書を参照する事も可能である。 画面の表示は、設定画面でON/OFFできるようにしたい。

    しかし、Score Editor Classic の自動バージョンチェックの際にこの画面が毎回出るのもうっとおしい。 Vista の場合は、現状でも、Vista の画面が毎回出るが、 自動バージョンチェックをOFFにしてしまうと、せっかくの機能が台無しとなる。 これは、Score Editor を起動するたびに、チェックするのが問題なので、 最新チェックオプションがONの場合、一日に一回だけチェックを行うよう仕様を変更する。

    もうひとつはオンラインマニュアルの参照である。 これは、エクスプローラを起動しているだけであるので、確認画面を出すかは微妙であるが、 勝手に、インターネットを参照する事に不満を抱くユーザもいるかもしれない。

    うっとおしければ確認画面表示をOFFにすれば良いので、 ひとまずは、表示するようにしたい。

    と、思ったが、オンラインマニュアル参照の場合はメニューに「オンラインマニュアル」と 書かれているので、いちいち確認画面を出す必要はないだろう。
2008-05-27
    本日も体調が良くないが、時間軸入力に関しての設計を行った。 それに伴い、画面フォーマットのデザインを行っている。

    バージョン7でまずやるべき事は、 パートデータ構造の改善と時間軸入力、音符描画等の3つである。 これがうまく行けば演奏部分を対応し、後は時間軸系の音楽記号を追加していくだけである。

    この3点の設計は大体終わったので、試作作りを少しずつ進めてみたい。
2008-05-26
    体調のほうがだいぶ楽になってきたが、 睡眠リズムが崩れぎみで具合が良くない。

    決まった時間に寝ようとしても眠れなくなる現象であるが、 過去に夜勤などの経験があると、ちょっとしたことでこうなってしまう。 夜勤は絶対にやらないほうが良い。睡眠リズムが崩れると、内臓が働かなくなったり、 体や目、脳の修復をいつやってよいのか分からなくなると思われる。 これが習慣化する事で、さまざまな症状を引き起こす。

    実は、何年か前の夜勤勤務のダメージがあまりにも大きく、 Score Editor の開発を選ぶ運命となった。

    それ以前、プログラマの一日20時間労働を続けた事でも?相当なダメージがきており、 現在、体調管理に苦しむこととなった。

    一言で言えば、脳が体調を自動制御してくれない症状にずっと苦労している。 こうなると、意識的に自分を制御しなければならなくなる。 これが、コンピュータ業務を長く続けた事による、後遺症とも言える症状である。

    現代において同じような症状で苦労している人は多いのではないかと思う。 人類の歴史の中で、食べて体を動かすスタイルであったものが、 コンピュータの普及によって、頭だけ動かすスタイルになりつつある。 これは、生き物にとって未知の生活スタイルなのである。おそらく、生命として、 そのような仕組みは備わっていないと思われる。

    そのような訳で、再びバージョン7開発の再開としたい。
2008-05-21
    バージョン7用のパートに関して設計をしている。 だんだん、よい感じになってきた。わくわくする。

    しかし、食中毒か風邪か謎の症状が続いている。 どうも、気分が悪く食欲もない。風邪の症状に似ているが、 時々、吐き気を伴う事もある。さっさと完治させたいので、 本日は休む事にする。いろいろやりたい事がある時に限って、 このような症状が伴うとは、なんとも悲しい。
2008-05-19
    その後、ガタガタと震えだし、体温が下がってきたので、 いろいろなものを食べた所、今度は、逆に体温が急激に上がり出し、体が痛くなった。 結局、一日中、体の痛さに苦しんだ。

    後半の症状からするとインフルエンザ系と思われる。 ウイルス系によく効くのが、りんごジュースや生キャベツである。 学生時代に皆勤賞をもらった経験があるのであるが、 その時に、試行錯誤であみ出した知恵である。

    さらに、ビタミンB群、貝類など、が効果的で、 それら、集中対策により、なんとか1日で回復傾向に持っていく事ができた。 素早く対処をすれば、症状はひどくならないうちに、風邪は治す事ができる。 ほったらかしにしてると、鼻や喉がやられるのである。 さらに、水分を沢山取って、体を温め、ひたすら寝続ける事が、 風邪を治す最高の方法だと思っている。今回もこの方法で治す事が出来た。

    しかしながら、あまりにも、治るのが早いので、 食中毒の可能性もあるが、原因はよく分からない。 回復後のだるさなどを考えても、風邪のパターンによく似ている。

    ある、食べ物が引き金になって、風邪をひいたというのは、なんとも不思議である。 潜伏していたウイルスが、一時的な体力の低下により、一気に活動をしたのかもしれない。 その数週間前、背骨が痛くなり、いつまでも回復しない症状にも苦しんでいたが、 潜伏していたウイルスだったのだろうか?

    背骨が痛くなったのは2回目であるが、原因が分からない。 1回目は、1ヶ月間痛みが続き、突然朝に完治した。2回目のも同様の症状。 朝起きると、痛く、それ以外の時間帯では痛くならない、不思議な症状。 風邪の治りとともに、この痛みの症状も消えた事から、ウイルス説が考えられる。

    ともかく、現在、だるさは残るものの、設計くらいならば可能な状態となった。 ある、食べ物を食べる前は、元気だったのに、こんな事になろうとは本当に驚いた。
2008-05-17
    現在、体に悪いものを食べてしまい、苦しんでいる最中である。

    オーケストラの本を読んで、いろいろな楽譜表現を確認している。 パートデータの構成方法さえしっかりと頭の中でまとまれば、開発がスムーズになりそう。 本来、その設計を行う予定であったが、具合が悪いため休憩中。 体調が改善したら復帰したい。
2008-05-15
    バージョン7では、ガイド機能というものを付けようと思う。 これは、現在の小節の、音部記号やCH番号などを左端に表示するという機能である。 ページ分けする場合は問題ないが、小節を連続して並べた曲の場合、 そのパートが、何のパートか分かりにくい。それを補う機能である。

    他には、書き込み音階の視聴機能。装飾記号が音符の位置に合う場合は音符の色を変えて、 その装飾記号の書き込み位置が正しい事を示す機能。

    こういった入力補助機能を追加する予定で、それらの詳細な設計を行ってみた。 詳細とはいえ、堅苦しいものではなく、おおざっぱな画面イメージや、 操作方法のメモである。

    バージョン7で対応予定の他の機能に関しても、詳細な設計をどんどん行っていこうと思う。

    ところで、最近、作曲をしていて気が付いた事がある。

    音楽の本質は、聴いていて心地よいか。 という事が重要である事が今更ながら分かった。 たとえ、騒がしい音楽や、悲しい音楽であっても、 なんらかの心地よさがなければ、音楽として失敗作かもしれない。 いわゆる、素人が作ってしまう音楽は、心地よくない音楽なのである。 もちろん、作者も素人の一人である。

    今までは、和音が正しければ、響きが綺麗になり、 心地よいものだと思っていたが、これは、理論を知っている作曲者だけがそう思うだけであって、 他の人が聴いた時は、押し付けっぽい感じに聞こえがちになる。 音楽理論を何もしらない、ドレミファソラシドすら知らない人が聴くと、 理論が強く出る音楽は、聴いて心地よくはない。

    あまり長い間、和音が鳴ったり、音数が多い和音が鳴り続けると、 不快感となる。

    これを解決する方法はクラシックでも存在すると思うが、 最も簡単なのが、ポピュラー系の音楽である。

    どうすれば心地よくなるかと考えれば、リズムがやはり重要になると思われる。 リズムにメロディがうまく乗った時に、心地よいと感じるのではないかと思われる。 ただし、リズムが永遠になっている状態であると、心地よくない。

    ここで、控えめのリズムと、メロディに近いリズムを、バランスよく取り入れ、 メインのメロディとうまく一体感を出すと、とても聴きやすくなる。 リズムがないと、メロディの流れが読めなくなるため、 心地よい音楽にするには、リズムがとても重要だと思われる。 編入楽器みたいな存在を利用してリズムを時々鳴らす。

    肝心な時だけ、低音を入れたり、和音を入れたりする。 いわゆる、ポピュラー系、の構造であるが、もっと基本的な考えにするとなれば、 簡単な歌の音楽の手法だと思う。

    いかなるときも、音がじゃまをしてはいけないのである。 音で表現する音楽なのに、音がじゃまになってはならない。 そのため、そう簡単ではない。 こういった心地よい音楽を作るのは、とても難しい事が分かった。 難しいというよりは、気配りが要る。といった具合である。

    こういった単純な音楽は、面白くないと思っていたが、 多くの人は、このような曲を好む傾向があり、決して単純ではない事が分かってきた。

    いやいやながら、単純な歌曲を作っていると、今まで作った和音の曲が、 とても、聞き苦しく感じるようになってきた。それと同時に、簡単なメロディ曲に興味が引かれ始めている。 デモ曲として公開している曲も、ほとんど失敗作と判断できる。 聞き苦しいからである。和音を生かすにも、工夫が必要である。

    ただし、和音を重視した曲はムードを高めるための曲だと思うし、 歌っぽいポピュラー曲は、心地よさを与えるための曲であると思う。 ftn が作っていた音楽は、ムードを高めるための曲ばかりだったのである。 それて、心地よさを与える作曲の練習や試行錯誤を最近始めた。 この練習をする事で、ムードを高める曲でも生かされてくるはずである。
2008-05-14 6.07.0514 リリース
    バージョン6のバグ対応版をリリースした。

    バージョン7の企画書のようなものを作成してみた。 堅苦しいものではなく、バージョン7でどんな事をしたいかを、 メモ帳で書き記した程度である。この作業によって、バージョン7の全体が見えてきた。

    バージョン7は、当初 Classic 版でやりたかった事のほとんどが実現されるといった具合でまとまった。

    やりたいことが沢山あって、何をやってよいか分からなく混乱?していたが、 こういうときは、時間をきっちりと決めると良い事を思い出した。 一日の時間を区切るのが理想である。

    バグ対応1時間、リリース作業1時間、バージョン7の開発1時間。 といった具合である。決めた時間内では、他の事を考えたりやってはいけない。 今やるべき事だけを考える。もし何も進まなくてもOKである。 ほかの事を考えなかった事がその日の成果である。

    このような訓練を行うことで、余計な事を考えなくなる。 その時間になれば、必ず、やりたいことが出来る安心感もある。

    決めた時間が全て終わってしまった場合は、それらの事を考えてはならない。 全て忘れるようにする。まったく別の事に目を向けるようにする。 ただし、突然のヒラメキが生じた場合はメモするに留める。

    ところで、何か面白いソフトを開発している人がいないか、 窓の杜などで探してみたが、不思議なくらい面白いものがない。 もちろん ftn 自身感動が少ない状態という可能性が高いが、 とにかく、面白いものがない。

    説明を読むだけで、こうしてこうやって、プログラムされていて、 このように動作するソフトだろう。と、すぐに分かってしまうのである。 所詮はフリーソフトなのだろうと、納得する。

    同じ開発者の立場としても、実用的なソフトにするのは厳守するとして、 更に、これは?と思うようなソフトを作らなければならない。 そうしないと、面白くないのである。

    こういうことを考えると、Score Editor の開発も、がんばらなければ。 という気になれる。

    世の中の、面白くないソフトや、どんな簡単なソフトであっても、 開発は大変であるという事は、Score Editor の作者も認識している。 頭で考えるのは簡単でも、やってみると、難しいのである。 しかし、すべては、この段階から始まるものである。 Score Editor 1.0 を開発したときは、かなり感動していたが、 今思うと、この程度でよく、雑誌に載る事ができたものだと思う。

    ソフトウエアは何年もかけて改善されていくのである。 がんばらなければならないと思わせられる。
2008-05-13
    メニューアイコンの作成が完了した。

    現在、バージョン6のバグ対応を行っている。 SMFの設定項目が一部有効にならない問題、 フェルマータ有効範囲の改善、 ASIOの時のステータスバー表示にビット数を出さないようにする修正、 Vista 向けインストールマニュアルの修正。である。

    ようやく対応のほうが終わり、明日にはリリースできる予定。

    最近、音響関連に興味が流れ、なかなか開発に集中できない。 春になると、毎年、音響関連に興味が沸いてしまう。 というのも、今回の場合は、マイクを購入してしまったからである。 歌いたいからではなく、いろいろな音の収録と分析を楽しみたく購入した。 それで、サウンドツールのほうの最新版を開発したいのであるが、 Score Editor も開発しなければならず、集中できない。

    そのほか作曲のほうがわりと調子がよく、開発に集中できない。 あれもこれもと手を付けたく、しかし、それぞれ大変な作業なので、 手が付かない。時々、このような状況に巻き込まれる。

    この現象であるが、基本的には「逃げ」である。 しかし、脳が休憩を求めているサインでもある。

    このような場合は、ふと、思ったときに、 思ったことを、少しだけでもよいから手を付ける事が重要である。何でも良い。 走る前に、まず、歩くことから始める。それがダメなら、立ち上がる事から始める。 左脳が疲れている時なので、やっぱり、休める必要がある。 脳は休む事無く、働くので脳の休憩をするにはコツがいる。

    左脳の疲れを取るには右脳を活性化すると良い。その間、左脳が休憩するという具合。 交互に休憩する事で、脳の疲れを取る仕組みらしい。 このリズムが崩れると、脳が疲れやすくなるし、感動できなくなり、 何もしたくなくなる。

    左脳は行動を止める脳で、右脳は行動を進める脳だと思う。

    プログラマを長年やっていると、左脳が働きすぎてしまう傾向がある。 ここから抜け出すには、ふとした、思いを少しでも良いから、実際に行動してみる事である。 これを何十回と繰り返すうちに、いつのまにか普通に戻る。

    考えなくても、なぜかうまく物事が進む。という状態になる。 久しぶりに、愚痴っぽい日記を書いてしまったが、 新しいバージョンを開発する時は、いつも、こんな具合である。 地道な積み重ねが重要だと思う。
2008-05-10
    メニューのアイコンを作成している。 音符の形状変更、音符の長さ変更、連音符変更、である。

    きちんとアイコンを作りこむ事で愛着がわいてくる。
2008-05-08 バージョン7開発開始
    いよいよバージョン7の開発が始まった。 とはいっても、設計中である。 開発が起動に乗るまでが、なかなか大変なのである。 何をやってよいのか途方に暮れる事が多い。 少しずつやるべきことをメモして、積み重ねていく作業が続く。

    ところで、バージョン7であるが、本当はバージョン6よりも先に着手していた。 音源機能を先に改善すべきであると、判断し、急遽バージョン6の開発が始まったのである。 そのため、バージョン7の開発は、2006/11 に中断された。 今回、再び開発の再開という訳である。

    バージョン7の目標はエディタ改善である。 時間軸対応を行う事が大きな目標となる。 つまり、クレッシェンドなどがバージョン7で対応となる。 楽譜方式において、時間軸対応は技術的にとても難しい。 画面仕様においても、設計が難しい。

    しかし、バージョン6の困難な開発を乗り越える事ができた事は大きい。 バージョン7の開発は困難であるが、必ず実現できるはずである。
2008-05-09 バージョン6の作業が全て完了
    フリー版のほうも無事ベクターで公開された。 これで、古いURLは全て入れ替わったため、 古いURLの削除を行った。今後は新しいURLでしか Studio ftn へアクセスできません。

    これにて、バージョン6に関しての作業は全て終わった。 ただ、ASIOを使用した場合のステータスバー表示にビット数が表示されてしまっているため、 時期を見て、更新版をリリースする予定。 インストールマニュアルにおいても、Vista のごみファイル削除方法を載せる必要がある。
2008-05-08
    いよいよバージョン7の開発が始まった。 とはいっても、設計中である。 開発が起動に乗るまでが、なかなか大変なのである。 何をやってよいのか途方に暮れる事が多い。 少しずつやるべきことをメモして、積み重ねていく作業が続く。

    ところで、バージョン7であるが、本当はバージョン6よりも先に着手していた。 音源機能を先に改善すべきであると、判断し、急遽バージョン6の開発が始まったのである。 そのため、バージョン7の開発は、2006/11 に中断された。 今回、再び開発の再開という訳である。

    バージョン7の目標はエディタ改善である。 時間軸対応を行う事が大きな目標となる。 つまり、クレッシェンドなどがバージョン7で対応となる。 楽譜方式において、時間軸対応は技術的にとても難しい。 画面仕様においても、設計が難しい。

    しかし、バージョン6の困難な開発を乗り越える事ができた事は大きい。 バージョン7の開発は困難であるが、必ず実現できるはずである。



    音符の向きを自動で正しく向かせるには限界がある事が分かった。 仮に楽譜上は美しく完璧になったとしても、ユーザがその向きではない。 と言えば、それまでである。

    そこで、ユーザが音符の向きを決めてやる必要が出てくる。 メニューを増やせば良いのであるが、 なぜ、今まで、逆向き音符メニューがなかったかと言えば、 連符やバツ印の音符が関連している。

    全てのメニューに逆向き音符を追加すると2倍の選択量になる。 メニューが音符だらけで訳が分からなくなるのである。 操作性が低下してしまうと、入力すらできなくなるため、 無念にも、逆向き音符をカットしたという訳である。

    しかし、エディタ改善のバージョン7になると、 音符の向きの問題について解決しなければならない。

    いろいろ悩んだ結果、音符メニュー内に、上下の向きの音符を入れ、 バツ印音符は、別メニューとするしかなさそうである。 連符に関しても、工夫が必要である。

    結果的に、休符、音符、のみを残し、それ以外に、 音符の長さ変更、音符の形状変更、連符単位の変更、 といった、属性変更メニューを追加するしかない。 ストローク音符は、形状メニューに移動する。 すると、コードネームメニューは、意味がなくなるため、 これ自体不要となる。コードネームは、トップメニューより、 画面を出すようにし、ダイアログではなく、常駐型ウインドウに変更する必要がある。 コードネームをパレットのように、いつでも素早く選択できるので、 この方法のほうが、バージョン6よりも優れていると思われる。

    問題は連符である。バージョン7では、4+8の3連符などを可能にする予定で、 基準音符を選択しなければならないのであるが、 連符の場合、旗の数が1つ違ってくる。 バージョン6では、形状を見て連符を選べるが、 バージョン7では、音楽知識で連符を選ばなければならず、 連符を知らないユーザが楽譜どおりに入力するのは、不可能である。 この問題を解決しなければならない。

    バージョン6のように、連符関連を3メニュー増やせば良いのであるが、 音符のメニューが多くなると、通常音符を選ぶ場合、ふと、メニュー選択で考えてしまう。 作者が Score Editor を使っていると、つい操作に度惑うので、 以前から不満であった。音符関連は可能な限り、メニューからカットしたほうが、 素早く音符を選べるはずである。

    メニュー操作の仕様に関して、試行錯誤がしばらく続きそうでだ。
2008-05-05 サーバ電源故障
    最近、サーバの動作が遅くなったり、CPUファンが止まったりと、 不可解な状況が続き、とうとう、3日の早朝にサーバが起動しなくなった。

    当初アクセスが集中しているためかと思っていたが、 原因は、サーバの電源ユニットの故障であった。 朝からショッキングな出来事である。他の部品が壊れなかっただけでも良かった。

    新しい電源を購入し、3日の19:00頃にサーバが復旧した。

    ASIO対応版をリリースした後という事と、 予測できない出来事ということもあり、 バタバタとして、忙しいく、落ち着かなかったが、 ようやく、落ち着くことができる。

    バージョン7の開発も徐々に始めている。 現在行っているのが、音符などの描画処理の見直しである。 これ自体は、実はバージョン6の開発前に着手していて、 音源関連が充実する6を先にリリースする事を決意し、 音符描画の開発は1年間、中断状態だった。

    バージョン6がリリースできた事もあり、 1年前に中断した、音符描画関連の作りを見直している。 つまり、忘れてしまったので思い出している。 この音符描画処理は、90%は完成していたので、 参考にしながら、バージョン7上で復元作業を行う。

    新しい音符描画処理は、印刷改善版・バージョン8に向けての前準備でもある。 音符部分が出来たら、これも中断状態となった、 バージョン7の新しいパートデータ構造と融合する。

    これで、譜表機能が充実したエディタ部分が完成する。 その後、時間軸処理を組み込んでいく予定である。

    7の本格的な開発はベクターのアップが終わってから行う予定である。
2008-05-02 6.06#0502を公開
    ついに、ASIO対応版、6.06#0502を公開した。 その他、報告いただいたバグの対応と、ちょっとした新機能が加わっている。 ASIO対応で気が付いたが、AUDIO出力の設定に関しての説明書がなかったので追加した。

    ASIO対応が実現できたので、これで、VST+MIDI鍵盤が意味を成す。 もう、ASIOの事を考えなくて良いのでホッとした。(いつか対応しなければ、と思うと苦しくなる) これで、バージョン6の目標は達成した。 安心してバージョン7に取り掛かれる。

    それにしても、フリー版のベクター更新が遅いのが気になっていたが、 原因は、こちらの依頼ミスである事が分かった。再び公開の依頼を行った。 1〜2年ぶりの依頼という事もあってか、こちらのミスが多くてベクターには申し訳ないです。

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