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Studio ftn Score Editor Classic 6.x の開発状況を報告します。
あらすじ
![]() 2009-05-27
最近、掲示板2へ ftn 流作曲のノウハウを毎日のように書き込んでいた。 これが自分にとってもとても良い効果を出したようだ。 というのも、ものすごい集中力がアップしてきたからである。 昨日は朝から晩まで永遠に Score Editor の仕様を考えた。 ぼんやりでなく、超集中した状態で的確に仕様検討を進める事ができた。 これほど、集中できたのは、若いとき以来で、 この歳でも、ここまで集中できるものだと、驚いた。 睡眠もよく取れ、とても体調も良いようだ。 こうなったのも理由は2つ考えられる。 ひとつは、朝起きたら、他のことは一切何もせずすぐに、その日にやるべきことを考える事にしたのである。 仕様が思いついたら書きとめていく。朝というのは早朝で5時くらいである。 その後1〜2時間後に朝食を取る。考える際はコンピュータを使うのでなく紙に書く。 コンピュータに頼ろうという考えがそもそもの怠けを誘う。紙だけを見るのである。 もう、この時点で、かなりの達成感と安心感が得られるのだ。 しかも一日はまだ始まっていない。 よく、朝は頭がよく働くと聞く。昔は眠いだけだったが、 歳を取ると、その効率のよさが身にしみる。 ものすごく、ラクに物事を考える事ができるようだ。 集中力が上がった、次の要素として、 頭で思っている事や考えている事、もやもやしている事。 気になっている事。などをひたすら書き出す事である。 これがとても有効だ。 ftn は、それを、掲示板2で行った。 作曲がしたくてしかたない衝動で眠れないといった状況にあったが、 ひたすら書き出す事で、とても頭がスッキリしたし、 作曲に関してもひとまず満足できた。 こういったものは、単なる独り言なのであるが、 前向きな独り言というのは、何かが自分に帰ってくるような気がする。 なぜ、みんなブログなんかで、ぶつぶつ言っているのかと思っていたが、 吐き出すことで、頭の中の不要なものが外に吐き出され、 もう、その事は考えなくて良くなる。 気になる事がなくなってしまえば、本来の集中力が発揮できるようである。 さらに、作曲は適当ほど曲の質が良くなる事を知ると、 開発でも同じことが起こる。これが適当思考である。 つまり、人は、何かが頭でいっぱいになったり、 吸収しすぎると、動きが止まってしまうのだと思う。 これを、ひたすら吐き出す事で、スッキリする仕組みのようだ。 Score Editor も実は、昔からの不満を解消すべく、作られた物だ。 作曲がしたいのに、自分に合うソフトがなかった。 これが、かなりの不満だった。なぜかシーケンサ方式ばかり。 楽譜はないのかと散々探した覚えがある。 もともと、シーケンサ式でなく、楽譜式を盛り上げたく、 作ったソフトだった。Score Editor がフリーソフトなのも、 頭の中の強い思いを吐き出したい気持ちが形になったものだからである。 特に理由はなかった。ただ、吐き出したかっただけだ。 プログラマが吐き出すものといえば、ソフトウエアしかない。 当時適当に作った Score Editor 1 がなかなかの評判のようで、 ユーザ要望を本格的に取り入れるべく、シェア版を開発する事となった。 それゆえ、そう簡単にには出来るものでなく、 精神力や忍耐力、直観力、などの全てを使わないと、作れないのである。 今までのユーザを考えると、たやすく仕様変更できないだけに、 開発は厳しいものとなる。 今回開発してる6.13は、過去の概念にとらわれず、 おかしな所は、最終思考で作り直している。 もう、いいかげんに、型を付けたいのである。 そのために、最終的なソフトウエア像を思い描きつつ、 最終形態の仕様を手探りで見つけ、まとめ上げているのである。 今回ばかりは、開発に時間がかかる。 たとえ機能目的が満たせても使いにくければ機能がないのと同じである。 そればかりか、使いやすいほかの機能すら邪魔してしまう。 こういった痛い思いをしたゆえ、 今回ばかりは、特に使う側に立って仕様を洗練させている。 そもそも、6.13の目的は、使いやすさの改善。だからである。 それでも、完璧にはいかないが、 6.13で今までにいただいた多くのユーザ要望が満たされると見ている。 いったんこれを出したあと、残りの部分に取り掛かる予定である。
理論的には、実現できるのであるが、 操作がむずかしすぎたら、また、以前と同じになってしまう。 ドラムと音源が、使いやすくなったと思ったら、別の部分の操作が難しくなった。 では、問題だ。 それで、仕様を見直す事とした。 もう、うんざりである。 しかし、当初の計画どおりである。 パラメータの部分がどうにも、不明確で、 演奏処理を作れば、明確になるだろう。 というわけで、今まで進めてきた。 画面もそこそこ良い感じであったが、 パラメータを組み入れる時、一気に複雑化する。 しかし、パラメータの不明確さはなくなり、 明確になった。つまり、考えるための材料が、ようやく全てそろったのだ。 早速、仕様のまとめに入るのだが、これがなかなかうまくいかない。 もしかしたら、自由度が高すぎるのかもしれない。 うまい具合に、機能を洗練させる必要があるのかもしれない。 がんばり所である。
こんな時にかぎって、作曲が妙に気になってしまい、 いっそのこと作曲に専念していた。 作曲に関しては気になって頭に溜まっていたいろいろな発見を、 掲示板2に吐き出した。そうしたらスッキリした。 それで、久々に開発に取り組むことにした。 最初はなにやってよいか分からなかったが、 何が気になっているのかをちょこちょこ書き出しているうちに、 ようやくやるべき事が見えて、あとはどうすべしか。 ということを考えるだけの状態となった。 やるべきことさえ分かれば、あとはその解決法を考えるだけである。 ようは、演奏ができるようにしたかったのだ。 演奏さえできてしまえば、6.13は完成したようなものなのである。 その核の部分が決まらないとどうにもならない訳である。 というわけで、開発再開である。 作曲に関してもいろいろ発見があり、大きく進歩した感じがする。 開発も作曲もそうであるが、頭でモヤモヤしだしたら、 素直に脳の声を聞いて行動してみる事が重要そうだ。 これが最終的に良い方向へと進む事になる。 脳のかすかな声は大抵正しい。たとえ開発と関係ない事であっても、 それを信じて行動したほうが良い。物事の多くは連動していて、 今何をすべきか一番知っているのは、脳のささやきである。
演奏の基礎ができた事で、これまでやってきた積み重ねが形になった。 6.13に関しての機能はこれで全体的に手をつけた事になる。 山の頂上にたどり着いた事となる。 いよいよ、これから、細かい部分を作りこんでいき、 完成させる作業へと向かう。 残件を書き出した所50件くらいである。 こつこつ減らしていけば完成するが、 過去の経験からすると、解消しては新たな残件が出てくるといった、 事を繰り返していくことになる。 一日1件でも1ヶ月以上かかるが、最低でも3倍の時間がかかるだろう。 ともかく、これからが大変である。 ただ、やるべき項目が見えているので、 何をやってよいか不安になる事はない。あとは忍耐と精神力だけである。
今回は、歴史的遺産を見て帰宅する。 しかし、ぜんぜん疲労感もなくあっさりと終わってしまった感じであった。 偶然にも近くに楽器屋があって、 立ち寄った。本物のバイオリンやフルート、トランペットなどを見て感動した。 実際に実物を見ると、思ったより小さい楽器だったので、驚いた。 今回、もっとも感動したのが、ロックなどで使う、 シンバルである。ものすごく音が良い。なんという潤いのある音色。 もちろん、本物のシンバルである。やっぱり本物はすごい。 シンバルにはレコード盤のように溝が入っている事にも驚いた。 どうしてもこのシンバルに心が惹かれてしまい、 とうとう、衝動買いしてしまった・・・。 本当はクラッシュシンバルがほしかったが大きいので邪魔になりそうと思い、 スプラッシュシンバル1枚購入した。 高いやつはちゃんとスプラッシュシンバルの音が出るのだが、 さすがに衝動買いなので、安いやつにした。 スプラッシュシンバルの音はしないが、味のある音色に惹かれ、 とても満足している。 実際に鳴らして、耳にちかずけると、 シンバルが鳴り終わった後も、 微弱な鐘の音のような低周波がなり続いているのに、 これまた感動した。あまりに美しく潤いのある音色に感動し、 一日中、これを鳴らして遊んでしまった。 やっぱり、ソフトウエア音源とかと訳が違う。 本物はすごい。 ちなみに、トライアングルも衝動買いしてしまったのである。 これも、美しいことこの上ない音色だ。潤いがすごい。 DTMの音源に入っているトライアングルはむしろキンキンくるが、 本物は違う。潤いのある染み込むような音色。 シンバルもそうであるが、本物はすごい。楽器というだけの事はあると思った。 開発の報告をしようとしていたが、楽器の話で盛り上がりすぎたので、 次回報告したいと思う。演奏処理の開発であるがちゃんと進んでいる。 ![]() |