鍵盤画面の使い方
鍵盤画面
鍵盤画面はメインウインドウ上に表示・非表示が可能で、 いつでも、使用できる他、外部のMIDI鍵盤を接続する事で、音源を鳴らしたり、 パラメータを操作する事ができます。
鍵盤画面を出すには、ツールボタンの鍵盤ボタンを押します(上図)。以下が鍵盤画面です。
@ 出力CH番号 (出力ポートの各CH 1-16)
A 出力ポート (音を鳴らす音源のポート)
B 入力ポート (入力元となる外部MIDI鍵盤)
C オクターブ番号 (5 が中央の「ド」)
D リセットボタン (音が鳴りっぱなしになった場合に消音させる事ができます)
鍵盤上をマウスでクリックするか、外部のMIDI鍵盤を操作すると、 楽器の演奏が可能です。マウスで操作する場合は、鍵の下のほうをクリックするほど、 強さ(ベロシティ)が大きくなります。
@〜Bの設定は鍵盤画面上で右クリックしメニュー上で変更します。(以下の図参照)
鍵盤の追加を行えば、鍵盤画面を増やす事ができます。 この時、CHを別々にする事で、複数楽器のユニゾン演奏が可能です。(以下の図参照) また、入力ポートを別々にする事で別々の鍵盤を使っての同時演奏も可能になります。
外部 MIDI 鍵盤の接続方法
最近のMIDI鍵盤は、USBを対応しており、パソコンに接続するだけで使用できるようになります。 USBを対応していないMIDI鍵盤の場合は、MIDIインタフェースに鍵盤を接続して使用します。
鍵盤を使用するには、OSがMIDI−INを認識できる状態である必要があります。 すでにインストール等の準備が整っているものとして、説明します。
1.外部MIDI鍵盤の電源を入れた後に、Score Editor を起動する
USB対応の鍵盤であれば、パソコンに鍵盤をUSBで接続し、 MIDI鍵盤の電源を入れます。 電源を入れて少ししてから、Score Editor を起動してください。
2.デバイス構成の設定画面を開く
ツールボタンよりデバイス構成ボタンを押す(下図)。
デバイス構成画面が開いたら「 鍵盤 」の空いているポートをダブルクリックし、 MIDI−INデバイスを選択して、OKボタンを押してください(下図)。
※ USB MIDI 鍵盤の場合は、そのデバイス名を選択してください。
鍵盤ポートにデバイスが設定された事を確認し(下図)、デバイス構成画面のOKボタンを押します。
※ MIDI 鍵盤や MIDI-IN は、8ポートまで使用できます。
3.鍵盤画面より入力ポートの変更をする
鍵盤上で右クリックをし、メニューを出し、入力ポートから、 さきほど設定した鍵盤ポートを選択します(下図)。
入力デバイスが鍵盤画面に出てくれば設定は完了です(下図)。 MIDI鍵盤を演奏すると、鍵盤画面も反応して音が鳴ります。
※ 入力デバイス側の赤いランプが消灯している場合は使用できません。 その場合、MIDI 鍵盤の電源を入れた後、デバイス構成画面を出しOKを押してください。
4.レイテンシーの問題について
外部のMIDI鍵盤から演奏した場合、音が鳴り出すまでに時間がかかる場合があります。 これがレイテンシーの問題です。これは、再生する音声を合成してから音を出すOSやソフトウエア音源の仕組みにより、 音が出るまでに時間がかかるという訳です。ソフトの異常ではありません。
パソコン常駐型のソフトウエアMIDI音源を使用していたり、 パソコン内臓のMIDI音源を使用している場合、このレイテンシーが生じてしまいます。
※ AUDIOモードにて、VST音源を鳴らす場合も同様です。
5.すぐに音が鳴るようにする方法
鍵盤を演奏した時にすぐに音が鳴るようにするには、 MIDIモードの場合、外部MIDI音源を使用する必要があります。
AUDIOモードの場合は、AUDIO出力に、ASIOを使用する事で改善できます(※)。 詳しくは「デバイス構成の設定 (AUDIO 出力) 」を参照してください。
※ ASIOドライバ対応のサウンドカードやオーディオインタフェースが必要です。
このマニュアルの無断転載および修正を加える事を禁止します。
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