音符について
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音符について
音符は音を出すための働き以外に、その演奏時間が決められています。 音符の形によって音の長さが図のようになっています。 一番上の「全音符」を1とし、それぞれ下にいくほど旗の数も増えていき、 音の長さは短くなっていきます。その長さは半分ずつ短くなります。
実際には全音符1つ分が1小節分の長さとなります。 一つの小節には全音符を1つだけ書ける事になります。 その半分の長さである「2分音符」は1小節に2つ分入る事になります。 言いかえれば、1小節に何個音符が入るかという事を音符の名前が示しています。 「1小節を何個に分けた長さか」という考え方です。
たとえば、ドラムのような演奏の場合は、一般的にこのように音符が入る事になります。 4分音符は、ちょうど1小節に4つ入ります。 2小節目の一部が8分音符になっていますが、4分音符を半分にした長さであるため、 4分音符の代わりに2つ8分音符を入れることができます。 もし、音符の数が伴奏とメロディで合わなくなると、 演奏が詰まった感じとなってしまいます。
所が、楽譜によっては8分音符が6個しかない場合があります。 8分音符だから1小節には8個入るはずです。 実は、このような書き方も可能となっています。 一般的には楽譜の先頭に6/8という記号を付けると、1小節の長さが8分音符6個分の長さとなります。 その際は、他のパートの音符の長さも8分音符6個分にする必要があります。
※このソフトは、1小節に含まれる音符全体の長さを自動的に判断するため、 6/8といった記号の記入は不要です。
付点音符について
小さな点が横についた音符があります。これも、音符の長さを示しています。 付点が付いた音符は、その長さが1.5倍になります。 これは、元の音符を半分にして、それを付け加えた長さになる事を意味します。
この例は、音の出るタイミングを示したものです。きちんと1小節分の長さになります。
楽譜によっては、2つ点がついた音符が使われている事があります。 音符の長さは図のようになります。元の音符を半分にし、更に半分にした長さを付け加えます。
※このソフトでは、2つ付点が付いた音符は使用できません。 短い音符をタイでつなげて演奏するようにしてください。
ミュートについて
バツ印の音符をミュートと言います。 ミュートとは消音の事ですが、楽器によってミュートの演奏方法が違います。 ギターの場合は弦が振動しないようにしてピッキングすることで、 音階のない金属音のみを出します。ドラム楽器のハイハットなど、 音階のない効果音的な音のリズムを取るときにこの音符が使われます。 ドラム譜においては、ミュートを使うことで楽器の違いを表現できますが、 通常パートでは、普通の音符と同様に音がなります。 つまり、通常パートの場合は、楽器を自分で変えてミュートを実現しなければなりません。 このソフトでは、楽譜表記上、分かりやすくするための効果しかありません。
ドラム譜の表記について
CH=10 のパートはドラムパートにする事ができます。 そのパートでは、ミュート記号を使うことで、 鳴らすドラム楽器を識別する事ができます。 「ドラム譜の設定画面」に従い、 この記号を使ってハイハットやライドシンバルを演奏できます。 図のように決められた五線譜の高さにそれぞれの楽器が割り当てられています。
※>や○が付いた音符については「ドラム修飾記号」の説明を参照してください。
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