連符について
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連符について
連符は通常の音符と同じ働きをしますが、 ある音符の長さを指定の数に分割した長さで演奏します。 以下の例は、4分音符を3等分した場合の例です。 つまり、1つの4分音符が鳴る長さに、3つの音符が入る事になります。 音符の上に3というくくりがあります。 これを連符と呼び、この例では3連符と呼びます。
※一般の楽譜では、3連符、6連符がよく使われていますが、 このほかにも、5連符、7連符などこのソフトでは使用できます。 7で割ると余りが出てしまいますが、その余りを分散(按分)して全体の長さを一定にしますので、 演奏ずれが発生する事はありません。
メニューの見方
音符の上に数字があります。これが何連符かという事を示しています。 =(イコール)の右にかかれている音符が分割する前の音符の長さを示しています。 このメニューは、右に書かれた音符を、何等分するかを示してあり、その数字の数だけ音符を並べると、 連符が構成され、演奏時間は、右に書かれた音符の長さになります。
連符の入力方法
実際に連符を入力してみましょう。ここでは、3連符を入力してみます。
右クリックでプルダウンメニューを表示させ、4分音符の3等分を選択します。
カーソルの形がこのようになりました。音符の上に3という数字がある事を確認してください。
好きな場所で左クリックをして音符を書き込んでいきます。2つまで書き込んでみました。
そして3つ目を書きこんだ段階で、自動的に連符の旗である3のくくりが表示されます。 これで3連符の入力は完了です。 もし、5連符のメニューを選択した場合は、5つ並べて書きこむと連符が完成します。
このようにして連符を書き込んでいきます。
連符の削除方法
今度は2つめの音符を削除してみます。
削除したい音符にカーソルを移動し、ぴったり重ねます。
左クリックをすると音符を削除できます。 しかし、3連符のくくりがおかしな表示になってしまいました。 これは、最後の2つが3連符になれず、余ってしまったからです。 3連符中の1つだけを削除すると3連符は、不完全な状態となります。
もう一度、削除した個所で左クリックをすると、再び連符が正しい状態になります。
連符をすべて削除する場合は、選択メニューで範囲削除を行うか、 3つの音符を削除すると、連符が正しい状態になります。
入力の注意
よく見かける楽譜に、このような連符を見かけるかと思います。 この例では、4分音符を使って、2つ分の8分音符を表現しています。 しかし、このソフトでは入力に注意が必要です。
このソフトでは、以下のように入力しなければなりません。
8分連符2つ分で、1つの4分連符になり、最初の図と同じ意味になります。 しかし、その2つをつなげて演奏しなければならないため、 タイを使って音符をつなげてやる必要があります。 連符のくくりがある範囲では、すべて同じ種類の、同じ分割数の音符を使う必要があります。
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